メモリ ロック
メモリがロックされているときは、受信ファックスはすべて MFP 内に安全に保存されます。 メモリ ロックがオフになるまでファックスは一切印刷されません。ユーザーが PIN を使用して特定のファックスを手動で印刷することはできます。 メモリ ロックは手動で操作することもできますが、日ごとの指定した時間にオンおよびオフになるようにスケジュール設定することもできます。 たとえば、受信ファックスを営業時間内のみ印刷するようにスケジュールすると、受信ファックスが放置されるというセキュリティ上の問題を回避できます。
メモリ ロック モード:
メモリ ロック モードを選択します。
オフ - メモリ ロックが無効です。 受信ファックスはすべて着信時に印刷されます。
オン - ファックスはすべてメモリに保存され、後で印刷されます。
スケジュール設定済み - メモリ ロック機能が、以下の設定で予め指定された日のスケジュールされた時間に定期的にオンおよびオフになります。
ロック時間 (開始)
メモリ ロックを開始し、受信ファックスをメモリに保存する時刻を選択します。
アンロック時間 (終了)
メモリ ロックを解除し、受信ファックスを MFP で印刷する時刻を選択します。 また、保存されているファックスがあればこの時刻に印刷されます。
注記: アンロック時間は、必ず同日のロック時間よりも早い時間に設定してください。
曜日をロック
メモリ ロックを実施する曜日を選択します。 最低 1 日選択する必要があります。
PIN を変更...
セキュリティ PIN を変更する場合は、このボタンをクリックします。